第12回ドレスト光子先導討論会

平成30年5月8、9日、ドレスト光子研究起点 会議室 において第12回ドレスト光子先導討論会が開催されました。今後の出版、研究集会開催の計画についての説明の後、(1) AlをドープしたSiC結晶にDPP援用アニールを施して作られる発光デバイスの磁気光学効果の解説、(2)縦波を考慮した電磁気理論に基づいたドレスト光子の非共鳴現象の理論の中で、線形感受率の非共鳴項が反磁性電流にかかわることの指摘、(3)複数の半導体ナノ微粒子間のDPエネルギー移動現象に関する量子ウォークモデルの解析において、複数微粒子内でドレスト光子のエネルギーが循環され、保存される現象が見出されたことの報告、 (4) Si-LEDの出力光パワーが注入電流の4乗に比例する実験結果について、黒体放射におけるStefan-Boltzmannの法則の考え方で説明できることの指摘、(5)高励起調和振動子モデルを用いたドレスト光子の発生とその空間的分布の計算結果の提示、(6)ドレスト光子が関わる現象を理論化するために考えるべき点、特にRegge poles/dressed photon/Coulomb modeとWeak decays、対称性の破れ、包含性をどう統制するかなどの問題が指摘、などが行われました。最後に全員で総括議論が行われました。

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